ロンドン便り　イギリスの朝食/English breakfastとは

投稿日：2018年11月20日(火)

イングリッシュ・ブレックファスト/English breakfastと呼ばれる、イギリスの朝食を紹介します。

定番は、スクランブルエッグ等の卵料理、ベーコン、ソーセージ、トマトソースのベイクドビーンズ、炒めたマッシュルームのワンプレート＋トーストです。

大きなトマトの下には、ブラック・プディングと呼ばれる豚の血で作ったイギリス料理のソーセージ。味は苦くて、私は苦手です(＾＾;)不人気のためか、ブラックプディング無しのイングリッシュブレックファストを提供する店が多いです。

卵料理は、目玉焼きの時もあります。選べる場合もあります。トマトの下に敷かれているのは、大きなマッシュルームです。

私のお気に入りの朝食レストランは、オベイン/Aubainクイーンズウェイ駅のヒルトン一階のこちらのお店。
目の前が大きな公園(Hyde park)なので、景色を楽しみながら、ゆっくり朝食を頂くことができます。

朝食も美味しいです！

アボガドトーストと、ポーチドエッグの朝食も美味しいです。

202という変わった名前のレストランですが、ここでもアボガドとポーチドエッグの朝食がありました。

他のお店でも、アボガドとポーチドエッグ。ロンドンではよくあるメニューのようですね。

“イギリス料理で一番美味しいのは朝食“なんて以前は言われていたそうですが、ロンドンでは美味しいレストランが増えています！下記の通り、ブログでも紹介しています(＾＾)

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ロンドンお肉事情　お店編

ロンドン　その他のレストラン
イギリスの朝食/English breakfastとは
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ピーターシャム・ナーサリーズ/Petersham Nurseries
日本で人気のパンケーキのBills=イギリスではGranger & Co.
モロッコ料理　Moroccan Sahara
ペルシャ料理（イラン料理）Alounak
ギリシャ料理　Kalamaras Greek Taverna

・大学卒業後、自動車メーカーに４年間勤務
・全国食肉学校総合養成科第49期生