高級イギリス料理(モダンブリティッシュ) バーナーズ・タバーン/Berners Tavern
投稿日:2018年10月18日(木)
高級イギリス料理店バーナーズ・タバーン/Berners Tavern。
“まずいイギリス料理“から脱却を図る”モダンブリティッシュ“のレストランです。
場所は、東京で言えば新宿3丁目のような?新宿からはちょっと離れた落ち着いたエリア、というイメージ。5つ星ホテルロンドン・エディション/The London EDITIONの一階にあります。ミシュラン星付きのシェフ、ジェイソン・アサートン/JASON ATHERTONが監修を務めているそうですが、2018年現在レストラン バーナーズ・タバーン自体に星は付いていないようです。
天井が高く、豪華な店内。
まずは前菜から。スコットランド・バクルー牛の熟成肉/Aged Buccleuch Scotch Beefを使ったタルタル。
黄色いのは卵黄です。ホースラディッシュを使っているので、ピリ辛。美味しいです。
15ポンド=2000円ちょっとです。
メインのお魚。コーンウォール産のタラ(Cornish Cod)のロースト。ふわふわで美味しい!
ソースは、ムール貝の出汁が効いてて◎。
27ポンド=4000円程。
お肉は、ラムのローストを注文。
脂っこくないのに、牛ヒレのように柔らかく、臭みもない、とんでもなく美味しいラムでした。
32ポンド=5000円程。
お肉と一緒に、大好きなマック/Mac=マカロニ&チーズ。今まで出会ったどのマック/Macよりも、一番美味しかったです!太るけど止められない。
最後にデザート。
ラズベリーとヨーグルトとの燃えるアラスカ/Raspberry and yogurt flaming Alaskaとメニューに書かれたデザート。燃えるアラスカって。一緒に行ったイギリス人の友人も何か分からない、というので、試しに注文してみました。18ポンド3000円しないくらいです。
たしかに燃えてます!
後でwebで調べたのですが、ベイクド・アラスカ/Baked Alaskaとも呼ばれるデザートだそうです。
最後にラズベリーのソースをかけて完成!
火で炙ったメレンゲの中には、ラズベリーとヨーグルトのアイスが入っています。これもまた美味しい!
と、珍しく美味しいを連呼しましたが、本当にどれもこれも美味しかったです。ただし、お財布には優しくないのでご注意を。
この時は、友人の送別会で訪れたのですが、特別な日にぴったりのレストランだと思います。
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