ギリシャ・サントリーニ島のビーチ レッドビーチ/ホワイトビーチ/ブラックビーチ
投稿日:2019年05月20日(月)
ギリシャ、サントリーニ島といえば、崖の上の白い建物と青い海、そして夕日が有名ですが、島の南側にはたくさんのビーチがあります。
日本語でのブログが少なかったので、ここに記しておきたいと思います。
有名なレッドビーチ/ホワイトビーチ/ブラックビーチへ。
公共機関がバスしかなく、本数が少ないので、レンタカーがおすすめです。
ただし、ホワイトビーチはボートでしか向かうことができず、レッドビーチは険しい道を歩かないとならないので、ボートを利用しました。
階段を降りて、ボート乗り場へ。
ボート乗り場へ向かう階段の手前にある、Taverna GlarosSというレストランはかな~り美味しい&安い良いお店だったのでお勧めです!
しかも、空いていたからか、食事後そのままボートでビーチへ向かう私たちに、駐車場を貸してくれました(^^)
上に記した、階段を降りるか、又は、 アクロティリ遺跡/Akrotiriの前の坂道を降りてきても、ボート乗り場に付きます。
アクロティリ遺跡の駐車場は5ユーロです。
ボートは、一人10ユーロで、レッドビーチ/ホワイトビーチ/ブラックビーチへ行くことができます。何度でも途中下車/乗車可能です。約30分置きに出発します。
ボートに揺られること15分程でレッドビーチへ。
写真右側には、レッドビーチへ歩いて向かう人が見えます。
真っ赤な岩肌のレッドビーチ。
トイレがあるだけで、ショップもレストランも何もありません。
しかし、ビーチの砂浜自体は赤くない笑
ボートに戻って、ホワイトビーチへ。
白い岩肌が見えてきました。
ホワイトビーチも、岩肌は白いですが、砂浜は白くない笑
訪れたのが5月中旬だったためか、ホワイトビーチは残念ながらクローズしており、立ち寄ることができませんでした。レッドビーチ同様、何の設備もありません。
最後に、ブラックビーチへ。
ボートでは、途中で景色の良い場所に立ち寄ってくれたり、海面下を見せてくれたり、音楽をかけたり、サービス◎
岩肌も砂(というより石)も、真っ黒のブラックビーチ。
パラソルもレストランもあり、人も少ないので、ブラックビーチでゆっくり過ごしました。
パラソルには貴重品ボックスも付いており、場所代として10ユーロ(約1200円)かかります。
砂浜ではなく、石浜なので、素足で歩くと痛い&熱いのが難点です。
カラフルな小石を集めている人もいました。
約30分おきに迎えに来るボートに乗って、ボート乗り場へ戻りました。
5月はまだ水温は低いですが、透明で美しいエーゲ海を眺めながら過ごすのはとても気持ちが良かったです。