お肉の大トロ みすじってどんな部位?


焼肉屋さんで”みすじ”という部位をご覧になって、ご存知の方も多いのではないでしょうか(^^)
みすじは旨味が濃厚で、”お肉の大トロ”とも呼ばれ、口の中でトロける絶品です!

ミートプラザニシジマでは、ステーキの日などのイベント時に限定品としてみすじステーキを販売しています。
その形から、「木の葉ステーキ」と呼ばれることもあります。

通常時は上カルビ焼肉用にみすじを使用しています。
今回は、人気の高い部位の一つであるみすじをご紹介いたします!

みすじは、カタ(マエ)という部位に属しています。

下の図は脱骨前のカタ(マエ)です。霜降りが入る部位はロースやバラだけではないんです!

このカタ(マエ)が、さらに肩ロース、ウデ、三角バラ、前バラ、ネック、前スネに分かれます。
みすじは、ウデに属します。

ウデを脱骨中。肩甲骨を外すところです。

そして、ウデは、まくら、こさんかく、かたさんかく、とうがらし、うわみすじ、そしてみすじに分割されます。
ウデは運動量の多い場所のため、筋肉が多く、部位がこんなに分かれるんです。

そして、こちらがみすじ。

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下の写真で言うと、右側になるほど霜降り具合が増します。
A5和牛の上物になると、水色で囲んだ霜降りMAXの部分は真っ白と言ってよい程サシが入ります。

運動量の多い部位=スジが多いので、みすじにも表面と、そして真ん中に大きくて太いスジがあります。
ちなみに、牛・豚には鎖骨がなく、筋肉が支えています。

真ん中に切り込みがあるみすじステーキがあるのは、この真ん中のスジを取っているからです。
スーパーさんなどでは特に、スジを残したまま販売する場合もあるようですが、当店では手間や利益のことは置いておいて、柔らかくお召し上がりいただきたいので綺麗に取り除いております(^^)

お肉にナイフが入らない様、気を付けながら・・・肉屋の腕の見せ所です!

以上、みすじの部位のご紹介でした(^^)

最近は、みすじの人気が高まり、焼肉屋さんでも「みすじ」と表記して販売するお店が多くなりました。
知名度も上がる以前は、特上カルビとして提供されることがほとんどでした。
また、大トロと称してレアに焼いて炙り寿司にするお店もあります。

おすすめのお召し上がり方は、醤油ベースの和風ソースであっさり!です♪