昭和七年創業 東京・中野 新井薬師前駅近く 一頭買いの精肉商

ロンドンお肉事情 ノッティングヒルの精肉店 プロヴェナンス/PROVENANCE VILLAGE BUTCHER

投稿日:2018年12月04日(火)

ノッティングヒルにあるハイセンスな精肉店プロヴェナンス/PROVENANCE VILLAGE BUTCHERポートベローマーケットのすぐ近くです。
お値段高めなので普段使いはできませんが、美味しいステーキが買いたいときには必ず立ち寄ります。

牛、豚、鶏、子牛まで取り揃えています。
こんな大きな骨付きリブロース、いつか買ってみたいです!

ハラミ、サガリ、といった部位、またWagyuと書かれたオーストラリア産和牛もあります。販売している商品はすぐに変わるので、いつ来ても楽しいお店です。     

手作りのソーセージがとても美味しいです!ロンドンでは珍しく小さいサイズのウィンナーも販売しているので、お弁当に◎!
豚肉の上に(赤字のコレ)豚ロース肉が飾ってあります。

”Flat Iron Chicken”は、味付きの鶏ももを鉄板で焼きやすいように平たくしてあります。Flat Iron=みすじ、ですが、ここではその意味ではありません。

Skewersは、串という意味ですが、牛とラム串を夕飯に購入。

ボリュームもあるし、美味しかったです(^^)

プロヴェナンスでは、イベリコ豚の厚切りロースも購入してみました(^^)

肉屋の娘ブログ紹介

大学卒業後、肉屋とは無関係の自動車メーカーに4年間勤務しました。尊敬する上司や仲の良い同期など、職場環境に恵まれた楽しい会社員生活を送っていたのですが、肉屋に目覚め(?)、お肉屋さんの専門学校「全国食肉学校」へ入学。

全国食肉学校総合養成科第49期生

ローストビーフに入刀した肉屋の結婚式

卒業後、西島畜産に入社。JA全農インターナショナル欧州のロンドンオフィスに勤め、和牛を世界に広める仕事に携わりました。

和牛を世界へ