昭和七年創業 東京・中野 新井薬師前駅近く 一頭買いの精肉商

【自慢の逸品】西島畜産の自家製ローストビーフ

投稿日:2018年08月22日(水)

「じゅん散歩」にて高田純次さんが召し上がった西島畜産自家製ローストビーフは、仕込みに時間がかかるため(&ほぼ赤字に近い販売価格のため)、毎日販売しておりません。ごめんなさい。
次回のローストビーフの販売は825日(土)です。
※8月23日(木)24日(金)はお休みさせていただきますので、ご注意ください。

美味しい物をよりたくさんの人に食べてもらいたい!という社長の強過ぎる思いから、なるべく価格を抑えて販売しています。

実際、色々なレストランや精肉店のローストビーフを食べましたが、西島畜産のローストビーフが一番美味しいなと思います(^^)本当に。そして、そんなお客様の声がなにより嬉しいです!!SNSでのお客様の投稿も見かけることもあり、とても嬉しく思います。ありがとうございます!!まだお試しになっていない方は、是非是非お試しくださいm(. .)m

そんな自慢のローストビーフは、2年前の私の結婚式で、社長である父が買い付け、脱骨作業した牛肉をローストビーフにし、ケーキカットならぬウェディングローストビーフカットをしました(^^;)
私は長年ローストビーフカットがやりたかったのですが、主人は猛反対。説得するのが大変でした~~
ウェディングビーフ?肉屋の結婚式

825日(土)自家製ローストビーフには、群馬県産(遠藤牧場)黒毛和牛メスA4ランクサーロインを使用します。

きめ細かい肉質と、エグミのない、スッととろける脂質が特徴の遠藤牧場のメス牛です。
なぜ雌牛が美味しいか

いつものごとく、マニアックなお話になりますが、今回はローストビーフができるまでをご紹介
ご興味のある方、どうぞお付き合いいただければと思いますm(._.)m

市場で社長が目利きを行い、一頭買いしたこの群馬県産黒毛和牛を、西島畜産卸センターにて枝肉を大分割・脱骨をします。

下の写真では、先輩のとちさんが大分割をしているところ。勤続15年のとちさんは元々手先が器用ということもあり、とても丁寧&綺麗で早い作業!!日々社長の熱血(?!)特訓を受けているので、包丁のスキルはピカイチなんです(^^)私もこのくらい上手になれたらなぁ・・・。

大分割後のロース。椎体(骨)と肋骨がまだ付いている、骨付きロースです。サーロインとリブロースもまだ切り離されていません。

脱骨後。特にロースの脱骨は神経を使う作業(&社長に細かく指示される!!)。椎体の形が複雑なため、不要なところで深くナイフが入りやすいんです。ナイフが深く入ると、形が悪くなるだけでなく、雑菌が入って、肉事態も悪くなってしまいます。社長直々の修行を積んだ先輩とちさんだと、この綺麗な仕上がり!!

さらに表面をトリミング。

“一頭買い”を唱っている精肉店や焼肉店でも、実はそのほとんどがこの大分割・脱骨作業を外部委託しています。

枝肉が入る大きさの冷蔵庫が設置できないため、また簡単に習得できるスキルではないので、人を育てるのが大変だからです。しかし、外部委託だと、脱骨が下手だったり、機械的に作業をするので適当だったり・・・という不満をよく聞きます。私が修行させてもらった京都の弘さんも、この作業は外部委託していました。

話を戻して・・・サーロインとリブロースを切り分け、さらにサーロインを二分割します。長いままだとオーブンに収まらないので(^^;)

周りの脂もトリミングします。

香辛料をまぶし、美味しくなりますように~~~とお願いをして、一週間寝かせます。

販売する前日にオーブンで焼き、冷まし、冷やした後、販売日の朝にスライスしたものが店頭に並びます。

今回も、美味しく出来ただろーーー!!という社長のどや顔が目に浮かびます(^^;)

人気商品のため、売切れ御免のご予約不可とさせていただいております。ご理解のほど宜しくお願いいたします。