イギリス産牛肉 シンタマでローストビーフ
投稿日:2020年10月01日(木)
シンタマは、モモ肉の部位ですが、
英語では、シンタマ=ナックル/Knuckle, シック・フランク/Thick Flank、トップ・ランプ/Top Rumpといろいろな呼び方があります。
モリソンズという価格帯が低いスーパーで購入したこともあり、822gで9ポンド、100gあたり100円ちょっとという安さ。
品質も然り、で変色部分やスジはトリミングします。
トリミングしたお肉がこちら。真っ赤な赤身肉です。
今回は、和牛の平脂をぐるっと巻いてから焼いてみることに。
その上から糸巻き。
ちなみに、西島畜産では、糸巻きと脂はサービスですので、ご希望の方はお気軽にどうぞ~通販の場合は備考欄にお書きください。
このままオーブンへ。
お肉の下には玉ねぎを。
40分ほどで完成。思ったほど脂が垂れず、でしたが、良い感じ。
少し焼き過ぎだったかな~と思いますが、お腹弱めなので(夫が)、このくらいで〇。焼き過ぎ赤身肉は歯応えしっかりで硬く感じるので、薄めにカットした方が良いと思います。
牛脂を巻いた意味は~・・・
肉質がかたいお肉だったから、思ったほど脂は浸透せず・・・、香りは良くなりました〇
下に敷いた玉ねぎが、和牛の脂を吸って美味しくできました◎