豚バラ/Pork Bellyの皮の剥き方


こちらイギリスで販売されている豚肉は基本的に皮付きです。
食べられるインクを使っているとはいえ、スタンプもそのまま。

豚肉の皮ってどうやって剥くの?という質問を友人からよく受けるので、ここに記載したいと思います。

ただし、豚の皮はオーブンでカリっと焼くと美味しくいただけます。
皮には包丁が細かく入っているので、焼く前に味を染み込ませるのも〇

とはいえ、口に残るので薄切りには向かない、また、豚の皮を食べ慣れていないこともあって、私は剥いてしまうことが殆どです。残さず食べたい、と思いつつも、衛生的にも気になり、取り除きがち。

鶏モモの皮は剥かないのに豚皮は剥きたい・・・食べ慣れているかどうかですかね。ちなみに、イギリスでは皮無しの鶏モモが多く、日本では皮ありの鶏モモが一般的です。

豚バラの皮の剥き方

皮の下、脂の層のなるべく一番上に包丁を入れていきます。

まずは左手で皮を持てるように、持ち手を作ります。
下の画像は持ち手を掴んでいるところ。

左手で皮をピンと張るように引っ張りながら、包丁を入れます。

皮に包丁を当てつつ進めていくと、脂を削らずに上手くカットすることができます。スジ引きの要領と同じです。

脂質が硬めの豚肉だったので、途中からデコボコしてしまいましたが、豚バラの皮取り除き完了!

何枚かスライス肉を取って、残りは煮豚に使います。
スライスが難しいな、と思ったら、冷凍庫に30分ほど入れて肉を締めてから切ると簡単ですよ~

ブロック肉だけでなく、焼肉用も皮付きで販売されています。
皮付きのままカリっと美味しく焼くのもOKです!

ドイツ人の肉屋の大先輩に教えてもらったのですが、取り除いた豚皮をオーブンでカリっと上げてスナックにするのも◎だそうです。

なぜイギリスの豚肉は皮付きなのか

屠畜後の処理が異なるためです。

日本では、沖縄と九州の一部などを除き、一般的に皮剥ぎを行います。
沖縄などはイギリスと同じ湯剥き。沖縄料理ラフテーも皮付きですよね~!