豚ロースブロック リブロース(肩ロース側)とヒレシタ(モモ側)とは
投稿日:2020年04月20日(月)
今回は埼玉県産いるま/寄居ポークの豚ロースブロック肉についてご説明させていただきます。
豚ロースブロック リブロース
豚リブロースは、肉質が非常に柔らかく、肉の間に脂が入っているのが特徴です。肩ロースのお隣なので、肉の味も濃くて◎
リブロースは、お肉の盤が大きいのでブロックでご利用になる際は、最低でも600gか700gはお買い求め頂いた方が良いと思います。
下の画像のブロックで約1.85kgです。
下の画像はリブロースの切り身で一枚約250gです。この倍の厚さでも500gとなります。
豚ロースブロック ヒレシタ
リブロースとは異なり、脂が噛んでいないのがヒレシタロースです。牛肉でいうとサーロインと同じ部分です。
上部に付いている脂はお好みで削ることができるので、脂が少ない方がお好みの場合は、ヒレシタロースがお勧めです。
【ご参考まで】豚ロース リブロースとヒレシタ
下の画像は、豚ロース一本分です。
左手が肩ロースに続く部分、右手がモモに続く部分です。
下の画像は、ロース(ヒレシタ)をカットしているところ。
“ヒレシタ”と呼ぶのは、その名の通り、ヒレの下に位置する部分だからです。
肉質は柔らかく(リブロース程ではない)、リブロースと違って脂が肉の間に噛んでいないので、端の脂を取ってしまえば、脂無しになりますね。
ロースのブロック肉をご注文の際、ご希望がございましたら、
リブロース
又は
ヒレシタ
のいずれかをお伝えください。
配達・通販サイトでのご注文の場合は、備考欄にその旨をご記入ください。