ロンドンの魚屋 Golborne Fisheries
投稿日:2019年04月09日(火)
ブログやインスタに肉ネタばかり載せていると、魚も食べているのか?とよく聞かれるます・・・
確かにお肉になりがちですが、週に2~3回は魚料理を作っています(^^)
なので今回はお魚ネタ。
ヨーロッパ最大級のストリートマーケットであるポートベローマーケットの北端、Golborne Fisheriesという魚屋さんへ。
![](https://n-meat.co.jp/cms/wp-content/uploads/2019/04/fisheries-1024x768.jpg)
氷の上に魚を並べるのがロンドン魚屋定番スタイル。
店頭に並んでいない品物もあるので、欲しい物が決まっている場合は店員に尋ねてみると良いです。
![](https://n-meat.co.jp/cms/wp-content/uploads/2019/04/fisheries-inside-1024x738.jpg)
この日はエビとマグロ、そして牡蠣を購入。
エビは英語でシュリンプ/Shrimp 又はプラウン/Prawnといいます。
単純に小さいエビがシュリンプで大きいとプラウンだ~なんて思っていましたが、種類が違うそうで、単純に大きさで区別しているわけではないようです。
殆どのシュリンプは海水に生息、エビ亜目/Pleocyemata に属し、
一方殆どのプラウンは淡水に生息、 クルマエビ亜目 /Dendrobranchiataに属します。
![](https://n-meat.co.jp/cms/wp-content/uploads/2019/04/fishries-shrimps-1024x768.jpg)
購入した大きなシュリンプはこれで500円程。
ガーリック、醤油、バターで炒めました。
![](https://n-meat.co.jp/cms/wp-content/uploads/2019/04/shrimps-cooked-1024x768.jpg)
購入したマグロは(生だと不安なので)、表面を焼いてタタキに。
![](https://n-meat.co.jp/cms/wp-content/uploads/2019/04/fisheries-tuna-1024x631.jpg)
一方、牡蠣は生食で全く問題ないよ~ と店員さんが 言うので、牡蠣は生で頂きました。
![](https://n-meat.co.jp/cms/wp-content/uploads/2019/04/london-seafood-1024x768.jpg)
その後夫婦ともお腹を下すこともなく、大丈夫でした!
少し小ぶりですが、美味しかったです。ひとつ1ポンド/約150円です。
![](https://n-meat.co.jp/cms/wp-content/uploads/2019/04/london-oysters-1024x768.jpg)
生牡蠣大好き夫婦なので、またチャレンジしたいと思います。