イタリア・世界遺産の街ヴェローナ/Verona


ミラノから東へ鉄道で約2時間、1500円程でヴェローナ/Veronaへという世界遺産の街へ。
ヴェローナは、”ロミオとジュリエット”の舞台になった街 としても知られています。

半円形の観客席は、テアトロ・ロマーノ(=ローマ劇場)という二千年以上前の古代ローマ遺跡です。
街中から少し外れた場所にあるためか、観光客が少なく、夕暮れをのんびり眺めることができました(^^)

私の古いiPhoneでも綺麗に写真が撮れました!
でも実際はもっともっと綺麗ですよ!

この特徴的なデザインの橋は、カステルヴェッキオ城というお城に架かる橋です。
咲き過ぎちゃったチューリップみたいな形で可愛いですね。

小さな町なので一日、二日あれば観光名所を全て巡ることができます。
全て徒歩で周るのも可能ですが、疲れてしまうので、バスを利用すると良いと思います。

バスの中でチケットを買うと2ユーロ/90分乗り放題ですが、コンビニのような売店で買うと1ユーロ/90分乗り放題 です。

街全体が世界遺産なので、どこを見ても可愛らしい街並み。
歩いているだけで楽しいです。
ディズニーランドみたいですね。いや、ディズニーランドがイタリアを真似しているんですよね(^^;)

この日は国際女性デイ/International Women’s Dayだったので、至る所にミモザが(^^)

田舎街、と思いきや、中心地には高級ブティックもありますし、屋台が並ぶマーケットもあり、充実しています。

街の中心部の広場には、アレーナ・ディ・ヴェローナという古代ローマ時代の円形闘技場があります。ローマの遺跡が街中に急に現れ、驚きます。

観光名所、ジュリエットの家には、大量の観光客!!
ジュリエットの像の右胸に触ると、恋愛成就というジンクスがあるそうです。
下の画像に写っていませんが、右側にバルコニーがあり、あの名シーンの!と思いきや、元々は存在せず、観光客の要望に応えて後付けしたとか。

そして、壁には大量のサイン
書くスペースが無いので、わざわざ肩車をして壁の上に方に書いている人や、ガムを張り付けてその上に書いていたり・・・など無法地帯。

沢山の観光客で賑わうジュリエットの家ですが、一方ロミオの家は住宅街にあり、中に入れないため観光客もなし・・・。
看板に”ロミオの家”と書いてあるだけでした。

夕食は、オステリア・アル・デュカ/Osteria al Duca

ちなみに、イタリア料理の店名に良く付いている、”リストランテやトラットリア、オステリア“は下記のような違いがあります。

・リストランテ /Ristorante : 高級レストラン、子供NGの場合あり

・トラットリア /Trattoria : カジュアルですが、フルコースあり

・オステリア /Osteria : トラットリアと似ていてカジュアル。以前は、”居酒屋”という意味があったそう。

ただし、近年は区別が曖昧になりつつあるとも聞きました。

こじんまりとした店内。

ファーストコースからパスタを選び、セカンドコースから肉料理(チーズやサラダもあり)を選んで、1人20ユーロです。

せっかくなので、良く分からないメニューを敢えて注文してみることに笑

まずはパスタから。

パッパルデッレ/ Pappardelleという幅広麺の生パスタ。
もちもちしていて美味しいです。
ダックソースと書いてありましたが、トマトが入っていないミートソースという感じ。

ビゴリ/Bigoliという太麺の生パスタ。
もちもちで、うどんのような感じです。
味付けはペペロンチーノに似ています。

ヴィール/veal=子牛肉のソテー。
子牛は柔らかくてとても美味しかったです。

馬肉のタルタル。真っ赤です。
臭みもなく、赤身肉、肉、肉、ひたすら肉の味

味付けが薄かったので、バルサミコと塩胡椒を自分で掛けて頂きました。
馬肉は冷凍しないと寄生虫がいる可能性があるので、少し怖かったのですが、大丈夫でした!

イタリアは馬肉のイメージが無かったのですが、スーパーでも、馬肉が売っていました。

ご当地メニューを楽しめるというのは◎のレストランでした。

ヴェローナは、日本ではあまり知られていない観光地ですが、ミラノ、ヴェネチアから鉄道で簡単に訪れることができるので、おすすめです(^^)