昭和七年創業 東京・中野 新井薬師前駅近く 一頭買いの精肉商

フランス・コルマール Brasserie La Maison des Tetes

投稿日:2018年10月02日(火)

フランス、アルザス地方の村、コルマール/colmar。ドイツとの国境近くの村です。
ハウルの動く城“のモデルとなった場所としても、知られています。

小川の流れる周辺は、”リトル・ヴェニス”と呼ばれています。メルヘンで可愛い街並みです。

面白い形のこちらの建物は、”プフィスタの家“。ハウルの動く城の冒頭に出てくる建物にそっくりだそうです。

16世紀に建てられたそうなので、500年近く経っているとのこと。よく見ると、細かい装飾が。

今回は、こちらの“La Maison des Têtes”というホテルに宿泊し、中に入っているブラッセリーで夕食をいただきました。

ホテルのエントランスにも繋がる、テラス席。

前菜にはフォアグラは、濃厚で美味しい!一緒に付いてくるパンも、美味しかったです!これだけで3000円程しましたが。

フランスといえど、ドイツとの国境近くのため、ここでは伝統的なドイツ料理も楽しむことができます。

豚カタロースのベーコンとソーセージ。ザウアークラウト/Sauerkrautという、ドイツ料理の塩漬けキャベツと一緒に。

ベッコフ/Baeckeoffaは、コルマールのあるアルザス地方の郷土料理。
可愛いお鍋の中に、牛肉、豚肉、ラム肉とポテトが入っています。ポトフみたいな感じです。

秋のアルザスは、見て歩くも良し、食べるも良し、おすすめのフランスの田舎町です。