ポルトガル・首都リスボン観光へ
投稿日:2017年10月30日(月)
美味しいシーフードと海の癒し、温暖な気候を求めて、ポルトガルの首都リスボンへ行ってきました~(^^)
ポルトガルといえば、1500年代の種子島への鉄砲伝来、フランシスコ・ザビエルの布教活動、と昔から日本と関わりの深い国です。
標準語はポルトガル語。スペイン語と似ています。観光地はだいたい英語が通じます。
首都リスボンの人口は55万人で、東京は1370万人超です。以前ブログに書いたクロアチアもそうですが、リスボンが少ないのではなくて、東京って本当に人口が多いですよね。人口の話をすると、東京ってすごいね!!とよく驚かれます。
はて!
ポルトガル航空に乗ってロンドンから二時間半、時差無しです(^^)b
10月下旬でも夏のような気温!!夏はもっと暑いのかしら・・・
ただ、朝と夜は冷えるので、日中は半袖、朝晩はジャケットを着て~とちょっと面倒くさいです。
リスボンのメインストリートである“アウグスタ通り”は、パリのシャンゼリゼ通りを手本にしたということで“勝利のアーチ”という真っ白の凱旋門があります。
海!!!
そして、ここリスボンには沢山の松の木があります。松は日本の専売特許かと思ってました(^^;)
勝利の門を抜けたところに広がる”コメルシオ広場”には、おしゃれなレストランや、日曜日にはマーケットなどの催し物が♪
ただしこのトラム、現地の人も普段使いしているので、かなり混雑してました・・・。
観光客はちょっと高くても観光用のトラムを利用した方が良いです◎
港を守る要塞、世界遺産“ベレンの塔”。満潮時には半分くらい足場が海に入ってしまう程、ぎりぎりの位置に作られています。
“発見のモニュメント”は、歴史の授業で聞き覚えがあるエンリケ航海王子を先頭に、探検家や芸術家などが大きな船の像に乗っています。
海の近くは、絶景スポットがたくさんあります。タイルはポルトガルらしくて素敵です!
赤い屋根が多い街並みは、はクロアチアのドゥブロヴニクにも似てます。
上の写真は“サン・ジョルジェ城”というお城からの景色なのですが、城内の床は石なので、とても歩きにくいです。何回もつまづきました~。
城内に限らず、リスボンは石造りの道路がほとんどで、坂や階段も多く、バリアフリーとは程遠いです。石造りの坂は、滑りやすいのでとても危険。滞在中に、ヒールの女性、バギーや車椅子は見かけなかったです。
お城のカフェでは、鳩だけでなくクジャクもおこぼれを狙ってきます!
街中に突如と現れる”サンタ・ジュスタ”のエレベーター。
乗りたかったのですが、何時に来ても観光客の長蛇の列ができていたので断念。