中野で食べる熟成肉。Tsui-teru!和
投稿日：2015年08月25日(火)
中野の人気店のひとつ、Tsui-teru!和さんへ。
下の写真は一部ですが、中野でこんな立派な熟成庫が見られるなんて、びっくりです。
メインの炭火焼きは、国産牛のランイチにしました。私は甘いお醤油が大好きなのですが、その醤油にお肉をつけて食べるのは初めてで、これもなかなか美味しかったです。
お肉自体は柔らかく、香りも良かったです。
熟成期間がもっと長ければ、もっと香りが良くなるのだと思いますが、逆に香りが強くない、ほんのり感もまたいいよね～と思いました。
甘いお醤油にはまって、国産牛とうがらしと三角バラの炭火やきも注文。
三角バラは、脂がしっかり入っておりあまり私は食べませんでしたが、とうがらしはすっきり柔らか、美味しかったです。でもやっぱりランイチの方が柔らかかったかな、と思います。
肉、といえば男的なイメージですが、女性でも食べやすい人気の赤身肉が充実しており、店内にはたくさんの女性のお客さんがいました。
メインのお肉だけでなく、サイドディッシュもとっても美味しかったです。
アヒージョのえびが大きくて、プリプリでした！味はさっぱりめです。
オムレツもとろける美味しさ。これはおすすめ！！
牛のすじ煮込みは、ソースをパンで全て取り切るほど、美味しかったです。
他には、ブルーチーズ好きにはたまらないブルーチーズポテトサラダやエスカルゴをいただきました。お腹いっぱいです。
どうでもいいことなのですが、ちょっと気になったのは、熟成庫の中の部位名が関東名と関西名が入り混じって表示されていたこと。とうがらし（関東）＝とんび（関西）、しんたま（関東）＝まる（関西）など。スタッフさんに関東と関西出身の人の両方がいて、それぞれが書いているのかな～と思いました。
ローストビーフと熟成牛タンが売切で食べられなかったので、また近々行きたいです(＾＾)
Tsui-teru!和
