昭和七年創業 東京・中野 新井薬師前駅近く 一頭買いの精肉商

エジプト・ルクソール シュタイゲンベルガーホテル内のレバノンレストラン

投稿日:2020年02月13日(木)

ルクソール滞在中に宿泊したシュタイゲンベルガーホテルの中には、エジプト料理のレストランが無く、レバノン料理のレストランに入ることに。

しかし!レバノン料理であるにも関わらず、エジプト料理のメニューも‼

ホテルの中庭に面しているので、毎晩行われるショーを眺めながらディナーを楽しむことが出来ます。

定番のレンズ豆スープ/Lentil Soup 。
程よい塩加減で〇

牛肉とオクラのタジン。約850円。
シチューのような感じ。
タジン鍋はモロッコ料理かと思っていましたが、おきまりのタジン鍋に入っていないバージョンがエジプトのタジンのようです。

柔らかい牛テールと、その下にはご飯。約1600円。

ご飯の中には揚げパンも入ってます。

一緒に出てきたのが、エジプト料理定番のモロヘイヤスープ。
とろとろで美味しいです◎

どの料理もボリューミー且つ美味しいのでおすすめですが、ホテルの中なので安くはないです。 12%のサービス料、14%の消費税がかかります。
ちなみに、一杯500円のグラスワイン(オベリスク)は美味しくありません。

肉屋の娘ブログ紹介

大学卒業後、肉屋とは無関係の自動車メーカーに4年間勤務しました。尊敬する上司や仲の良い同期など、職場環境に恵まれた楽しい会社員生活を送っていたのですが、肉屋に目覚め(?)、お肉屋さんの専門学校「全国食肉学校」へ入学。

全国食肉学校総合養成科第49期生

ローストビーフに入刀した肉屋の結婚式

卒業後、西島畜産に入社。JA全農インターナショナル欧州のロンドンオフィスに勤め、和牛を世界に広める仕事に携わりました。

和牛を世界へ