実習生と牛の仕入れへ


今回は、竹岸食肉専門学校の実習生の室井くんも一緒に市場へ牛の仕入れへ行きました。
社長が4頭、私が1頭競り落とし、合わせて5頭買い付けました。
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牛の競りでは、値段が上がっていく”上げぜり”が一般的ですが、ここの市場では値段が下がっていく”下げぜり”です。農家さんたちが創った市場だとその影響力が大きくなるので、今でもその名残が残り、”売りたい価格から始まり下げぜりになっている”そうです。となると、下げぜりの方が買い手が不利のように感じますが、実際そうでもありません。高過ぎる値段であれば、買参人(買う人)は札をあげません。
また、競り中には、電光掲示板に値段が表示される市場が多いですが、ここは電光掲示板は無く、口頭のみで競り人と呼ばれる司会役のスタッフが値段を言っていくので、室井くんは付いていくのにやっと、という感じでした(^^;)私も初めは、お経のようにしか聞こえず、何を言っているかさっぱり分かりませんでした。
室井くんは、初めて見るものも多く良い経験となったようなので、良かったです(^^)