世界最大の食品見本市 アヌーガ/Anuga


二年に一度開催される、世界最大の食品見本市アヌーガ/Anuga出展のため、ドイツのケルンへ。
7千社以上の出店、 17万人の来場者ということで、会場もものすごーーーく広く、人混みも尋常ではありません。

私がロンドンで働いている全農インターナショナルは、Jetro( 日本貿易振興機構 )主催のジャパン・パビリオンに出展。
事前準備から当日までお仕事に携わらせていただきました。

全農ブースでは、お米とお酒を出品。

日本産米を使用しイギリスで製造する米ビール、日本産きゅうりと日本産米を使用して米ビール同様イギリスで製造するキュウリジン。そして、日本酒です。
なかでも、米ビールの評判が良く、今後の拡販に期待大です◎

日本産米黒米・赤米
海外に拠点を置く中華系からの引き合いが多かったです。

ヨーロッパから中東、アフリカ、アメリカ、アジア・・・各国の来場者に商品を説明し、商談を行いました。

KOBE BEEFの刺青が入っているお客様も。

ジャパン・パビリオンでは、エバラさんをはじめとする調味料系からお菓子、麺類・・・と幅広い商品が出品されていました。

来場者は世界中から、ですが、ジャパンパビリオンの出展者は日本人が多く、日本のような雰囲気。

人気だったのが、ラーメンの試食コーナー。

感動したのが、この非常用おにぎり。

お湯またはお水をラインまで入れるだけで、完成!
しかも、とっても美味しくて驚きました!!
こういう商品が日本の素晴らしいところです~!!

次は和牛コーナー
昨年のSial in Parisでは全農はお酒とお米ではなく和牛の出展でしたが、 ヨーロッパ大陸サイドで販売を担当するNice to Meat が出展したため、全農和牛のブースは出しませんでした。

毎日数回、和牛のデモンストレーションも!!
カッティングを説明するというよりは、カッティングを見せながら和牛の基本的な紹介をするという形でした。

そして試食。試食目当ての来場者で会場は賑わっていました。和牛の美味しさを知ってもらえて◎
目の前で調理しているので、これもまた◎

新しくEU認定を得た工場から出荷される京都の和牛
スライス肉も展示してあります。もう既に5か国で販売したそう。

全農の競合他社も各社出展。

ヨーロッパでよく見かける鹿児島県産和牛。

全農も取り扱いがある岐阜県産飛騨牛などなど。

和牛ブースは競合が隣にずらっと並び、どの和牛も見た目に差は殆どないので、ブロック肉を展示するだけでは、差別化を図り、新しい商談をするのは難しいのでは、と思いました。
もし次回和牛を出展するのであれば、産地やブランド名が違うというだけでなく、オリジナリティを出す工夫を検討したいです!