ドイツ・ケルンの美味しいドイツ料理
投稿日:2019年10月20日(日)
食品見本市アヌーガでドイツのケルン滞在中は、ドイツ人やオランダ人たちと会食もさせていただきました!
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食事の前は、ビールを飲むのがドイツ流。
しかも、1杯や2杯ではなく、ぐいぐい飲む飲む。
ウェイターが新しいビールを定期的に持って来てくれるのですが、ビールのグラスにコースターを被せておかないと、どんどんお替りが出てくるシステムです。危険です。
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たっぷり飲んだ後に、美味しい肉料理。
こちらは名物シュバイネハクセ。骨付き豚スネ肉です。
骨付きの重さといえ、一人前1200gもあるこの料理を、1人で完食する彼らの胃袋はさすがです。
脱骨はもちろん私の担当!
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欧州では豚肉が皮付きのため、皮はパリっと、中はジューシーで柔らかくなっていて、このコントラストが◎
ちなみに、お値段はこのボリュームで20ユーロです。
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イギリスでは臭みが強くて苦手なブラッドソーセージですが、ソーセージの国・ドイツのはとっても美味しかったです〇
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食後には、消化のためにとショットを頂くのもドイツ流。
お酒の飲めない私は、こっそり同僚にパスさせてもらいました。
2度目の会食時には、今日は日本人のゲストがいるから君の隣ね~と言われ(私しか日本人がいなかったので)、どなたかと思ったら、主人の会社の方でしかも元同じ部署とのこと。 大規模な工場の社長さんなので、思わぬ繋がりが出来てとても嬉しいです!!世界は狭いですね~。
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別のお店ですが、 こちらはチキンのシュニッツェル /Schnitzel といい、お肉を叩いて薄く延ばし、ドライパン粉を付けて揚げた料理です。
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大きなお肉が二枚ついて、たっぷりのポテトとサラダも付いて、全部で12ユーロという安さ! 半分食べるのもやっとという量・・・。
女性の場合はシェア前提で注文した方が良いです。
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ドイツ料理は肉とポテトがメインとなり、量も多く、重たいですが、ロンドンと比べると安価で美味しい料理ばかり。
滞在中は毎日ドイツ料理を堪能させていただきました!