本場のポークリブ
投稿日:2016年06月21日(火)
先日、アメリカ人の結婚式に参列した際に、前日に行われたアメリカ式BBQにも参加させてもらいました(^^)
見渡す限り草!木!360度空!という大自然の中に、ポツンとある可愛らしいログハウスを貸しきってのBBQ。
アメリカ式BBQといえば、ポークリブ!
アメリカ人の新郎が2日間アップルソーダに漬け込んでオーブンで焼き上げたバックリブは、とっても柔らかくて美味しかったです。
やっぱり、バックリブの方がスペアリブよりも柔らかさは上!!
あまりの美味しさにハマってしまい、別日にレストランでも注文。
メニューには”Cherry Porter BBQ Ribs”と書かれていて、チェリー風味のBBQソースを使っており、こちらもなかなか美味しかったです。
ビールもとっても美味しいお店なので、アメリカ、ミシガン州のトラバースシティにお立ち寄りの際にはおすすめ!
North Peak Brewing Company
さて、ポークリブ(骨付きの豚肉)といえば、
日本・・・スペアリブ Spare Ribs(骨付きの肩バラ肉)が一般的ですが、
アメリカ・・・以下のような種類があります。
・スペアリブ Spare Ribs:骨付きの肩バラ肉
・バックリブ (baby)back ribs又はポークロインPork Loin:骨付きロース肉
・セントルイスカット Saint Louis cut ribs:骨付きバラ肉
バックリブやセントルイスカットは、日本ではコストコくらいでしか販売しているのを見たことがありません。ちなみに”rib”は肋骨という意味です。
今度、自分でも作ってみたいです(^^)