みすじ・極上ロースステーキのご紹介
投稿日:2015年03月31日(火)
早いものでもう4月ですね。さっそく1日は「ステーキの日」です(*^^*)
普段は販売していない希少部位ステーキを1枚1080円で販売しています。
今回は、黒毛和牛みすじステーキと極上ロースステーキについて、詳しくご紹介します。
黒毛和牛 みすじステーキ
一番人気のみすじステーキは、旨味が濃厚!みすじは別名“お肉の大トロ”とも呼ばれ、口の中でトロける絶品です!
その形から、「木の葉ステーキ」と呼ばれることもあります。
みすじは、牛肉の部位でいうと「カタ」又は「ウデ」に属し、運動量の多い場所なので、小さな筋肉がたくさんあり、スジの多い部分です。みすじにも、表面と真ん中にスジがあります。真ん中に切り込みがあるみすじステーキがあるのは、真ん中のスジを取ってあるからです。
ちなみに、牛・豚には鎖骨がなく、うでの骨を筋肉が支えています。
最近では稀少部位として人気が高く、焼肉屋さんでは特上カルビとして提供されるみすじ。醤油ベースの和風ソースであっさりいただくのがおすすめです。
黒毛和牛 極上ロースステーキ
和牛の中で最も霜降りが美しい部位のひとつ。とにかく柔らかいのが特徴で、上品でとろける食感とコクのある風味豊かな極上肉です。
別名ざぶとん、ハネシタ。特上ロースとも呼ばれる部分です。
牛肉の部位でいうと「肩ロース(関西名:クラシタ)」に属し、高価格帯のすき焼き用やしゃぶしゃぶ用として使われる部位です。ちなみに”クラシタ”の名前の由来は、馬で言うと鞍を乗せる部分の下の部位だからだそうです。