日英の肉比較 豚肉 ロース編
投稿日：2017年09月22日(金)
1) 豚ロース リブロース
肩ロースへと続くリブロースは、キメが細かくとても柔らかい部位です。
片端に脂が多く付いていますが、この脂は”A脂”と呼ばれ、質が良く旨味のある脂です。
こちらは、ロンドンのスーパーで購入したロース（リブロース）で、西島畜産で販売している値段の高い方の切り身と同じです。
値段は1kgあたり11ポンドと書いてあるので、100gあたり約165円です。
日本の国産品より安いですが、日本で売っている輸入豚同様、品質はいまひとつ。
毎度のことながら、ぬちゃっべろーーんとしてます(・・;)。。。
下の写真は、西島畜産で販売しているリブロース（ロース切り身）です。
写真でもわかるくらい、肉質が上記のロンドンのものとは異なります。
美味しそうですね～！(＾o＾)
こちらの切り身をとんかつにお揚げすることもできますので、お気軽にご注文ください～♪
ちなみに、スーパーで購入した物のパッケージの裏には親切に調理方法が記載されています。ふむふむ。
今回は、片栗粉をまぶして、ソテーにしました。
炒めた玉ねぎとケチャップ等を使ってソースに。
かつ丼も美味しいです◎
