ポルトガル・首都リスボン観光へ
投稿日:2017年10月30日(月)
街中でよく見かけるデザート”パステル・デ・ナタ”。中にカスタードクリームが入っています!とても美味しいです。朝ごはんにも、機内食にもこれが出てきました。
お土産にもとっても◎!!
そしてそして、港町のため、やはりシーフードは絶品!!
かなり大きなエビのアヒージョ。
大量のアサリの白ワイン蒸し
ロブスター!!
爪までしっかりいただきました(^^)
ゆでだこがメインディッシュに!
ポルトガルと言えば、いわし。結構大きくて、ふわふわな上、生臭くなくて美味しいです。
派手過ぎるイワシの缶詰ショップ。全部イワシの缶詰なので驚き!!
イワシのフォトスポット。。。
お土産といえば、にわとりの置物!
ポルトガルらしいカラフルな食器。
ポルトガルの食器といえば、ボルダロの食器!!日本で買うよりかなーーーーり安いです。
・・・今回も思わず長く書いてしまいましたが、最後に。
この旅行中、不運にも夫が指を切ってしまい、手指を切り慣れてる(笑)肉屋の私から見ても、なかなか血が止まらない深めの傷だったので、急遽現地の病院に行きました。
大変だったのは、英語がほとんど通じないこと。トイレどこ?すら、通じません。
英語で話しかけると、全てポルトガル語で返ってきます笑
一番困ったのは、名前と診察室の場所をポルトガルでアナウンスされること。
診察室も単純な番号ではなく、なにかわからないポルトガル語の単語・・・。
幸い、お医者さんが廊下をうろつく、珍客のアジア人を見つけてくれて事なきを得ました。
(アジア人は私達だけなので、かなり目立ってたと思います・・・)
お医者さんは英語が上手で、柔道を習っている親日のポルトガル人でした。
驚いたのは、衛生観念の高さ。
日本の病院だったら、素手で触るところも、全部滅菌されてパックに丁寧に入っている手袋を使っていました。
その手袋の種類もかなりたくさん。
日本でも最近処置してくれるステッチ(縫わないでテープを貼るやつ)を、かなりたくさん貼ってもらいました。
費用は、受付で130ユーロ(約1.5万円)と言われたのですが、不思議なことに、医者に聞いたらこの程度の治療は外国人でも無料で受けられるんだよ、このまま支払い無しで帰っていいよ、と言われました(•_•;)
・・・帰り際、やはり無料でやってもらうのは忍びないと思い、もう一度受付に。そうしたら130ユーロでもなく無料でもなく、18ユーロの支払いに。
安いですよね・・・。外国人にこんなサービスして大丈夫なのか、ポルトガル・・・。
と、
今回は、こんな良い経験もできた旅となりました~。
ちなみに、夫はこの5日後には大好きなゴルフに行ってましたので、もう大丈夫です(^^)